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スクール仲間とチェックしあうことのススメ

前回、スクールのススメのコラムを書きましたが上達のために一緒に練習できる仲間やチェックしあえる仲間がいるのは大変重要になります。
実際、ゴルフ仲間であっても年上のゴルファーや上司、得意先などへスイングの意見をいうのはタブーに近い状態ですし関係も壊れることもあるので言わないほうが無難です。

しかし上達のためにはスクールで習ったことの反復練習時やラウンド中など自分が注意している点を仲間もその情報を共有して出来ていないときなどアドバイスしてくれる仲間はぜひほしいところです、実際練習中に試行錯誤しながらやっている中で毎回ビデオやイントラが見てくれるわけではないのでチェックしてもらえる存在は大変有効です。
もちろんお互いチェックしあえるのが前提ですが、ゴルフはある程度そのチェックポイントが修正できて他の項目の練習に入っているときは前のものは習得できたというのが前提ですがちょっとしたことやブランク、新しい動きを足したときなど元の出来ていない状態になることが多くそれに自分では気付かないので調子が悪くなってもその部分は出来ているはずの思い込みがあるので修正が難しいものです。

しかし練習仲間の存在がそれを指摘してくれるので助かります。またその欠点が繰り返すようであれば自分の癖や調子が悪くなったときの欠点のパターンが出来るので自分でもチェックできるようになりラウンド中でも立て直すことも可能になります。

その仲間は同じレベルであったり目標レベルも近いこともありいいライバルにもなるので練習に身も入ります。
なのでもし同じ練習場で練習する仲間やスクールで仲が良くなった人がいれば積極的に提案して一緒に練習するとよいかと思います。

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