コラムトップ
先日、ゴルフ仲間と共にラウンドに行ったのですけど同伴した方がウェッジが苦手と言っていました、すでにある程度いいショットが打てるのにウェッジになるとトップやざっくりが出てしまいます。お昼のランチで新しいボーケイウェッジにしたのにと嘆いていました。

人の持っているゴルフクラブについて合っていないとかいうのは大きくマナーに反する部分はありますしよほど仲が良くない限り云うべきではないのでなにも言えませんでした、しかし見落としやすい点があるのでここでコラムにしてみます。

ロフトについては現在持っているアイアンのピッチングのロフトから4度前後でアプローチウェッジ、サンドウェッジの角度を選べばよいと思います。
バンスについては10度以上の物はソールも広めになってバンカーでの脱出が容易になってきます、しかしバンスが邪魔になって通常のピッチショットの切れ味が若干悪くなるので技量と好みで良いと思います。

さて、ここからが本題、
バランスと総重量が見落としがちなのです、例えば大手日本メーカーではアスリート系、エンジョイ系の2つに分かれて出ています、エンジョイ派のモデルではバランスがD0前後になっており総重量も軽量シャフトやヘッド自体も軽めにになっておりエンジョイ派には扱いやすいクラブになっています、しかしこのクラブを使っているゴルファーにはボーケイウェッジ・クリーブランドのウェッジなどアメリカ製のウェッジを持つとバランスと総重量が違いすぎるために合わないのです。

基本的にはアイアン全部同じシャフトが刺さっているのが良いので単品でウェッジを足す際にはダイナミックゴールドやNSプロなど同じものを選ぶことです。
またアメリカウェッジはヘッド重量が重めでバランスがD4,D5となるモデルが多いです。およそPWがD0であればAWはD1〜2、SWはD2〜3がよくそれ以上になると他のアイアンとウェッジが同じ様に振れなくなるので違うスイングになり上手くショット出来なくなるのです。

なので海外ウェッジを選ぶときはアスリート系アイアンでD2程度のバランスがあり、同じシャフトで選べれるのが前提になります。
エンジョイ派クラブを使っているゴルファーは日本メーカーのフォーティーンやブリジストン、スリクソン、プロギア、ミズノ辺りから選んだほうが無難です。

どうしても使いたい場合はシャフトを合わせてヘッドに穴を空けてバランスを落とすことです、経験的にグリップ側にナマリのシールを張ったりグリップを変えてバランスを合わせても振ってみると結局フィーリングが合いません。

もし皆さんのアイアンがNSやカーボンなのにウェッジはダイナミックゴールドだとか、アメリカウェッジを使っているならバランスをチェックしてみてはいかがですか?
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編集部コラム