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タイトリスト913 FDのスプーンとクリークを足してみました。

3W:Titleist 913 FD D215°Diamana W70 Xシャフト
5W:Titleist 913 FD D218°Diamana W70 Xシャフト

以前、同シリーズのドライバーを買ってなかなかの結果なので合わせて3W,5Wも揃えてみました。
揃えるメリットとしては同じコンセプトのウッドであること、世代ごとに鉛の形が変わってしまうので合わせました。

標準ライ角では座りが悪かったので1段階アップライトにしてみました。FWでもロフトなども調整できるのは本当に画期的なことです。アイアンの軟鉄のような状態です。
打感はおなじみのタイトリストの打感で堅めですが強く打つ感じが気に入っています。
シャフトは白マナ3代目のWシリーズの70にしてみましたがやはり60とは全く別物です。
ずっしりとした感触である程度の技量とパワーが入りそうです。ドライバーにこれを指すにはHS50は欲しいレベルです。鉛は標準でついていたものでD2ちょうどというところ。シャフトがハードなのでとりあえずこのまま使っています。
総重量は335グラムと重量級です。どうしてもこのヘッドにしたい方であれば軽めのシャフトに軽めの鉛で重量を減らすと打つこと自体は可能なのでいいかもしれません。

5Wについてはディープヘッドは別注扱いでタイトリストホームページにも載っていませんでしたが注文は可能でした。アメリカでは普通に市販されているようです。なので3番もディープヘッドにするのであれば5番もそちらがいいかもしれません。もちろん両方通常のディープが出ないものがあり、そちらの方がボールは高く上がるのでHSがそう高くない人はそちらが良いと思います。

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