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4スタンス理論で頑張っています。A1タイプの自分

さて前回の続き。晴れて自分がA1とわかった以上、それにあわせて練習開始です。

まずはスタンスから、参考にするのか恥ずかしながら同じタイプのアダムスコット。こんなきれい過ぎるスイングになれるかと思いつつ、アドレスから見てみる。確かにつま先体重なのは見て取れます、内側か外側かはなかなか見て取れません。
しかし、ちょうどオーランドでのアーノルドパーマー招待での2日目、3日目辺りのアダムスコット大爆発の日はほとんどのカットがありそれをチェックしてみました。
よく切り替えしでは左ひざが開いてがに股ぎみになると昔から言っていましたが、彼のスローを見てみると左股関節が伸び上がる前にきゅっと締まるような感じで右ひざと左ひざが近づいています。
これもよく聞いた話ですが、両膝でシンバルをたたくようにくっつけるというやつです。 こうやって見ますと、がに股にするは外側タイプ、シンバルタイプは内側タイプと感じます。
なるほどプロのコツのようにいうアドバイスも実はその人のタイプで経験則などでわかったものなのだなと思えてきます。どうもアドレスからチェックポイントの片っ端からA1タイプで揃えていけばいくほどボールが強くヒットさせれる感じです。なので同じタイプの人のコラムやゴルフレッスン特集などの意見は試してみるとしっくりくることが多いです。

4スタンス理論はそもそも自分が一番持っている力を出しやすいポジションがあるというものであって、適正でないタイプの選手をまねしても意外と結果が出ないというものです。
なのでタイガーが好きだからといって後ろ体重の人がつま先で立っては自分の力が出せないということです。 今までの経験で上手くやっていても、適正でないのであればアドレスから見直すことをお勧めします。 どうもしっくりこないという方は適正タイプにスイングを統一してない場合が多いようです。

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